!!注意!!
この小説は作者の『独断』と『偏見』により構成されています
『多少暴走』しております ゆえに引かないで下さるようにお願いする所存であります
 
10000ヒット記念!! to 天竜さま from v&w
 
すうぱあろぼっとたいせん! 最強はだれだ!!
 

「皆さん。お久しぶりです」
そういって『眼帯』をして口元に『ちょび髭』をしているなぜか『赤いレフリー服』に身を包んだ男が話しかけてきた
 
「今回の『第10回 すぱろぼファイト』ではいったい誰が優勝するのでしょうか?」
 
なにを言っているのだろうか? ていうか9回もやってたの?
 
「それでは・・・皆さんご一緒に」
 
皆さんってだれ?・・・って聞いちゃいないよ
 
「「「「『すぱろぼファイト』 レディ~~~ゴウ~~~~!!!!」」」」
 
 
 
『さ~~やってきました! 第10回すぱろぼファイト!! 今回は誰が優勝するのでしょうか?
 あ、申し送れました。今回の解説者を勤めさせていただく『作者』です。
 ではさっそく試合開始と参りましょう!!』
 
 
 
『一回戦 第一試合 マジンガーゼット VS グレートマジンガーです!』
 
ワアァァァァァァァァァァ(観客の声)
 

「いきますよ! 鉄也さん!!  今回こそあなたに勝ってみせます!!!」
「フフフ・・・いい気迫だ 甲児君!! だが今回も僕が勝たせてもらう・・・・・いくぞ!!!!!」
 
『お~っと 早くも両者の間だに激しく火花が燃え上がっています』
 
「「おおーーーーーー!!!!!!」」(気力+50)  
 
(前回は時間がかかって二回戦まで持たなかった・・・・・よし、速攻で決める!)
グレート・ブースター!!」
 
『いきなり勝負をかけたのは、なんとグレートのほうだ~。 これで決まってしまうのか~~!?』
 
「甘いですよ 鉄也さん!」
「なに!?」
 
『おおっと これは!?』
 
「くらえ! 大車輪ロケットパーンチ!!」
 
『でた~~! 大車輪ロケットパンチだ――!』
 
「これで終わりです!」
 
「甲児君。そんなもので止められると思っているのかい・・・なめてもらってはこまるよ!」
 
ギャリーーーーーーン!!!!!!!!!

「な、そんな馬鹿な!?」
 
『耳障りな音を立てて両者の技がぶつかり合いました!
しかし、グレートのスピードは落ちません! このままでは無防備なゼットの負けは確実か?』
 
(このままじゃ負けちまう! なにか勝つ方法は・・・・よし、一か八かやってやるか・・・)
グレートがゼットにぶつかろうとしたそのとき
 
ブレストファイヤーー!!!」
 
『「な!?」』
 
『ゼ、ゼットがブレストファイヤーを放ちました! これはいったい!?』
 
「く、何のこれし・・・・き?」
 
ドカーー ーン!!
 
「うわ~~~????!!!!」
 
『な、なんとゼットの腕が爆発しました!? コレはたまりません! グレートたまらず吹っ飛ぶ!!』
 
ドガガガガガガガガ・・・ ズガーン!!!
 
ワアァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!(観客の声)
 
『グレート、壁まで吹っ飛びました! すごい! すごいことをしてくれます!! ゼット!!!』
「ぐはっ!!・・・・ま、まだまだ」
『おおっと、グレートが立ち上がろうとしています!? すごい根性だ~~!!!』
 
(まだ戦えるのか!? もうエネルギーが無い・・このままじゃ負ける)
 
「甲児君・・・・・残念だが僕の負けだ」
 
「え?・・・・・どうしてですか、鉄也さん」
 
「立った瞬間にすべての機能が止まってしまったよ・・・もう指一本動かすことができない。」
 
「・・・・鉄也さん」
 
「甲児君」
 
「はい、なんですか?」
 
「・・・絶対優勝してくれよ」
 
「!・・・・はい、必ず!!」
 
『一回戦第一試合は・・・・戦闘不能によりマジンガーゼットの勝利です!!!!!』
 

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と、いうわけでどうでしたか?
 
楽しんでいただけたでしょうか?
 
こういう記念小説かくの初めてなのですごく短いですが勘弁してください
 
もし、リクエストがありましたらメール送ってください

ミク「にゃはは~、スパロボネタだ~♪」

ケン「・・・記念小説が続いて良いのか・・・ということはさて置き・・・はなっから、マジンガーZ対グレートマジンガーか・・・」

ミライ「・・・Zの勝利・・・チョビットじゃないもの・・・」

ケン「普通にコメントできんのか、お前は」

ミライ「普通・・・不通・・・腹痛・・・何・・・?それ・・・?」

ケン「・・・v&wさん、こんなサイトに記念小説有難う。これからもよろしく。」

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